第10回医療安全学会学術総会が、4月13日(土)〜 4月14日(日)の2日間、東京大学本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター(東京都)にて開催されました。

弊社は「医療安全管理 インシデントレポートシステム e-Riskn」を、企業ブースへ出展しました。多くのお客様にブースにお立ち寄り頂き、「e-Riskn」のご紹介・意見交換をさせていただきました。

ブースへご来場いただいたお客様に、心より御礼申し上げます。 いただいたご意見は、今後の製品開発に活かしてまいります。

もっと詳しい内容を知りたいお客様、当日ご来場できなかったお客様は、お気軽にお問い合わせください。

出展の感想

コロナ禍もあり、初めて医療安全学会学術総会へe-Risknを出展しました。 医療安全の国際トレンドや最新の論点、病院様の中での具体的な事例など、議論の幅広さに驚くばかりでした。

いくつかのシンポジウムに参加して、特に印象に残ったエピソードを記載いたします。

  • 医療安全用語集第1版にてアクシデントという用語を使用しないことを推奨した。 インシデントの分類や用語が含む概念・定義は多様で、病院によって考え方が違う。
  • 医療安全管理者は、原則を上手く現場へ教えて、掲げる目標にむかって伴走する役割になってきた。
  • インシデント・アクシデントの結果や影響の大小で、医療安全のPDCAプロセスへの取り組み方を変えるのはやめたい。あくまでもプロセスへの注目・分析・改善が大切である。
  • 中小規模病院で医療安全活動を行う際には、優先して取り組む事案を決め、外部リソース(周辺病院、厚労省や認証機関など)を上手に活用する。特に、外部リソースからの情報収集やDX対応は必要である。
  • 医療安全は、一般企業で言うところの法的リスク管理・品質管理を担当する部門である。
  • 具体的な事案における文脈の中で、対話する文化を作ることが、中小病院の医療安全分野での強みになるだろう。

もっと医療安全のことを勉強して、医療管理者様の思いに応えるシステムにしていかなければならないと感じた学会でございました。

また機会を見つけて、シンポジウムや講演も聴講していきたいと思います。

開催情報

第10回日本医療安全学会学術総会

テーマ「Reimagine 〜「人間の安全保障」から考える医療安全の将来 〜」
会期2024年4月13日(土)〜 4月14日(日)
会場東京大学本郷キャンパス
伊藤国際学術研究センター・福武ホール

伊藤国際学術研究センター
〒113-0033 東京都文京区本郷 7-3-1
東京大学 本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター

情報学環・福武ホール
〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3
東京大学 本郷キャンパス 情報学環・福武ホール 地下2階 福武ラーニングシアター
アクセス本郷三丁目駅(地下鉄丸の内線) 2 番出口から徒歩 8 分
本郷三丁目駅(地下鉄大江戸線) 4 番出口から徒歩 6 分
学会事務局一般社団法人日本医療安全学会
ホームページhttps://jpscs10th.memen-to.org/

出展製品情報

医療安全管理インシデントレポートシステム「e-Riskn」

医療安全管理 インシデントレポートシステム e-Riskn(イーリスクん)

「e-Riskn」は、”医療安全管理者の業務全てを支援する”をコンセプトに開発した、インシデントレポート管理システムです。
インシデント・アクシデントレポートの簡単な収集と、医療安全管理者の業務負担軽減を両立し、病院における医療安全の推進と働き方改革に貢献します。